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洗いやすい弁当箱はパッキンなし!スケーター2段シリコン製内蓋付をレビュー

スケーター弁当箱2段900ml 暮らし

中学生になると部活の試合などがあったりして、よくお弁当を持って行くようになります。小学校まで使っていたお弁当箱は小さいので買い替えたいけど、中学生にはどんなお弁当箱がいいのか悩んでしまいますよね。

 

私も息子のお弁当箱を中学生の時に買い替えたのですが、小学生の時に使っていた弁当箱にはいろいろ不満な点がありました。

 

  • パッキンをいちいち外して洗うのが面倒
  • 留め具が壊れやすい
  • 箸箱が壊れやすい

 

そこで見つけたのが、パッキンなしのスケーター2段弁当箱でした。このお弁当箱は今まで買った弁当箱の不満な点を払拭してくれるものでした。

 

この弁当箱なら、中学生だけではなく高校生になって毎日弁当を持って行くようになっても使いやすいと思います。私が実際に使ってみて良かった点とちょっと残念な点を詳しく書いていきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

パッキンなしの弁当箱スケーター2段シリコン製内蓋付の大きさ

 

スケーター弁当箱2段

 

パッキンなしのスケーター弁当箱は2段になっていて、容量が900mlとなっています。大きさは中高生男子にピッタリだと思います。

 

スケーター弁当箱とシリコンカップ

 

上段がおかず用になっていて、ひとつ仕切りがついています。私は画像のようにセリアで買ったシリコンケースを組み合わせておかずを詰めています。こうすることで作るおかずの個数が決まってくるので、朝ボーっとした頭でも効率的に詰めていくことができるのでおすすめです。

 

スケーター弁当箱2段目
下の段はご飯を入れるようになっています。茶碗で軽く1.5杯くらいは入ります。中1の頃は満杯に入れるとご飯が多すぎたので、半分くらいの高さまで入れて量を調節していました。

洗いやすい弁当箱はパッキンなし!スケーター弁当箱のすすめ

ここからはスケーター弁当箱2段のオススメのところを詳しく紹介していきたいと思います。今まで使っていた弁当箱の不満な点を解消してくれたのはもちろんのこと、使ってみて新たに発見した良かった点についても書いていきたいと思います。

パッキンなし

これがもう最高です!お弁当箱を洗う時に一番面倒なのが、いちいちパッキンを外して洗わないといけないこと。しかもパッキンがなかなか外れにくいタイプのものもあって、かなりイライラしていました。

 

弁当箱を洗うのが時々ならまだいいんですが、高校生ともなると毎日やらなきゃいけないのでそれを考えると「無理だ。」と思ってしまいます。だから今度お弁当箱を買う時は、絶対にパッキンなしのものを選ぼうと思ったんですよね。

 

でも、いざ探してみるとなかなか売ってないんです。パッキンなしの弁当箱って。だからといってタッパーはちょっと恥ずかしいだろうなと思っていたんですよね。

 

もうあきらめようかなと思った頃に見つけたのが、スケーターの弁当箱。「私が探していたのは、まさににこれだ。」と思いました。実際に洗ってみて、「パッキンがないのってこんなに洗いやすいんだ!」とちょっと感動しました。

箸が一体型

スケーター弁当箱の箸

 

買った時は気づいていなかったんですがこの弁当箱、1段目の内蓋の上に箸もついていました。箸箱も意外とストレスの原因だったので、これはいいと思いました。

 

きっとうちだけではないと思うんですが、男の子ってなぜかよく箸箱を壊してきませんか?私、息子の箸箱を2.3回は買い替えていると思います。これで箸箱を落として壊す心配がなくなりました。

留め具がついてない

箸箱の話を書いていて思い出したのですが、弁当箱の留め具の部分もよく壊れませんか?このスケーターの弁当箱って留め具がついていないんです。だから壊れようもないということ。最高です!

 

留め具がないと汁漏れしないかちょっと心配だったんですが、付属のゴムでちゃんと止めていれば大丈夫です。うちの弁当箱は一度も汁漏れしたことがありません

コンパクトでカバンに入れやすい

スケーターの弁当箱はとってもスリムなのでカバンに入れやすいです。カバンに入らなければ手に持てばいいというのはもっともなんですが、やっぱり両手があくのはメリットではないでしょうか。

 

しかもカバンに入れることができれば、学校に忘れて帰ってくる確率もかなり減らすことができます。おっちょこちょいの息子は、手に持って行くと忘れて帰ってくる確率がかなり上がるんじゃないかなと思うんですよね。

スケーター弁当箱2段のちょっと残念なところ

ここまでパッキンなしのスケーターの弁当箱の良かった点を書いてきましたが、外からの見た目ではわからないちょっと残念なところもあったので紹介していきたいと思います。

 

やはり実際に使ってみないとわからないこともありますよね。私なりの解決策も書いていきたいと思います。

内蓋が柔らかすぎる

スケーター弁当箱2段シリコン内蓋

 

スケーター弁当箱2段は素材がシリコンでできていて、とても柔らかいです。手に持つとふにゃふにゃしています。最初のうちは洗う時に多少洗いにくいかなと思うこともありました。

 

それとふたを閉めるときに慣れていないとちょっと大変もしれません。でもこれはコツをつかめば意外と簡単でした。一気に閉めようとするからダメだったんです。とりあえず4つ角だけはめておいて、あとは上蓋を載せて押すだけで簡単に閉めることができます。

角が洗いにくい

これはスケーター弁当箱に限らず、2段の弁当箱のほとんどにいえると思いますが、角が洗いにくいです。もう少し丸みがある角なら洗いやすいのに残念だなと思ってしまいます。

 

以前使っていたものは1段の弁当箱なので余計にそう感じてしまいました。前から2段を使い慣れている人なら、あまり違和感がないのかもしれませんね。

 

私は角の油汚れは100均のシリコンカップを入れることでガードしています。洗い物の量は増えてしまうので微妙ですが…。それさえも面倒なら、使い捨てのお弁当用カップを使うのもありだと思いますよ。

箸がおしゃれではない

3つ目は箸が白いところです。これは単純に好みの問題ですが、かっこよくはないかなと思ってしまいました。逆にシンプルで好きという方もいるでしょうね。

 

でも、うちは普段の食事で使う箸は黒なので、お弁当用の箸の見分けがつきやすいというメリットもありました。

まとめ

スケーターの弁当箱には少し残念な点もありましたが、中高生男子のお弁当箱としてはとても使いやすいものだと思います。実は私、気に入りすぎて予備として柄違いを買ってしまったほどです。

 

お弁当箱を買い替えようと思ったけど、お弁当箱のパッキンを洗うのが面倒で困っている方の参考になれば嬉しいです。