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リス ディスペンサーでシャンプーの詰め替えはそのままできる!使い方のコツをレビュー

リス ディスペンサー 家事

シャンプーの詰め替えって、地味な家事ですが結構ストレスになりませんか?しかもシャンプーだけじゃなくてボディーソープやコンディショナーなんかもあるので、かなり頻繁に詰め 替え作業をしなくちゃいけないんですよね。

 

  • 注ぎ口が小さいのでこぼれてしまう
  • きれいに洗うのが大変
  • 洗った後なかなか乾かない

 

こんな悩みを解決したくて私がたどり着いたのが、リス ディスペンサーにシャンプーの詰め替えをそのまま入れる方法です。袋ごとスポッと入れるだけなので上記の悩みが一気に解消して、かなり家事の時短ができるようになりました。しかも3本そろえると統一感が出ておしゃれ。

 

それではリス ディスペンサーの便利な点とちょっと残念なところ、使い方のコツを詳しく紹介していきたいと思います。

シャンプーの詰め替えがそのままできるリス ディスペンサーのサイズと詰め替え方のコツ

リス ディスペンサーの容量は580mlとなっています。一般的な詰め替え用のシャンプーの量は400mlくらいなので、数字だけでみると余裕で入るサイズですね。ですが私は最初見たとき不安になりました。シャンプーの詰め替えそのままじゃ入らないかもと。

 

リス ディスペンサーのサイズ

 

画像でみるとこんな感じなので、案の定何の工夫もせずに入れてみると全然入りません。

 

リス ディスペンサー 入らない

 

コツは下のほうが細くなっているので、その形に合わせてシャンプーの形も先にぎゅっと変形させておくことです。

 

シャンプーを変形

 

これで下のほうの隙間がなくなるので、きれいに入れることができるようになります。あとは上のはみ出しているところをはさみで切って、ポンプを差し込んでふたを閉めるだけです。

 

リス ディスペンサー 入れ方

 

小さく見えても、ちゃんとシャンプーの詰め替えをそのまま入れることができました。

リス シャンプーディスペンサーの素材感とデザイン

リスのシャンプーディスペンサーの素材はプラスチックでできていて、とても扱いやすいです。他のメーカーで陶器でできた商品もありますが、高級感はあるけど割れないか気を使ってしまいそうなので、私はプラスチックのほうが好きです。

 

私が気になったのはシャンプーを袋ごと入れるので、透けないかということ。一度100均でよく似たディスペンサーを買ったことがあったんですが、袋が透けてしまって失敗したことがあるんですよね。デザインはおしゃれだったのですが、せっかくおしゃれな容器に詰め替えても、中のパッケージが透けて見えたら一気に生活感が出てしまいました。

 

でもリス シャンプーディスペンサーは、パッケージの袋が全く透けませんでした。どんな派手なデザインのパッケージでも、このボトルに入れるだけでシンプルにまとまるのが嬉しいですね。

 

リス ディスペンサー 3本 

 

3つをシャンプーラックに並べてみるとこんな感じになります。以前、無印良品の詰め替えボトルを使っていた時は四角だったので、洗顔フォームも一緒にラックに並べることができていました。でもリスの詰め替えボトルは上に向かって広がっているので、余計な隙間ができてしまって洗顔フォームが入る余裕がなくなってしまったのが残念です。ボトルはできれば四角い方が良かったなと思ってしまいました。

 

シャンプーディスペンサーに貼ってある識別のシールは100均のキャンドゥで買いました。シールはシンプルでデザインは気に入っているんですが、字が小さいので目が悪い私はお風呂では見えにくいです。でも並べる順番はいつも決まっているので、そんなに不便に感じることはないんですけどね。もっといいシールが見つかったら貼り替えるかもしれません。

リス シャンプーディスペンサーの使用感

それでは実際に使用してみた感想を正直に書いていきたいと思います。まず使用前に困ったことがありました。

 

最初はポンプを押すことができないようにロックされているのですが、くるくる回しても全く上に上がってこなかったんです。今まで使ったシャンプーディスペンサーは普通にそれでできていたので、ちょっと焦ってしまいました。

 

ポンプのロックの外し方

 

冷静になってポンプの部分をボトルから外して、右手で丸で囲んだところを持って左手で一番上をくるくる回すと上に上がってきました。

 

1回に出るシャンプーの量はちょうどいい感じです。出方もスムーズで無印良品の詰め替えボトルよりも多めに出るので使いやすいなと感じました。

 

ちょっと残念だなと感じた点は、最後にボトルの底にちょっとだけシャンプーが残ってしまうところ。だいたい1回分くらいは残っている印象です。これは普通のシャンプーボトルを使っていてもそうなので、このシャンプーディスペンサーに限ったことではないんですけどね。

リス ディスペンサーの洗いやすさ

シャンプーを使い終わった後はパッケージごと入れているとはいえ、やはり少し漏れていることもあるので軽く洗ってから詰め替えています。上が大きく開くので、洗うのも手を入れて拭くのも簡単です。

 

でも、ポンプの部分だけはどうしても乾くのに時間がかかってしまいます。私はそれを解決するために、予備としてもう一本ボトルを買い足しました。本当はポンプの部分だけが欲しかったんですが、ポンプ単品では売ってないのが残念です。

まとめ

リス ディスペンサーを使うようになってから、シャンプーの詰め替えがそのままできるようになり、家事のストレスをかなり減らすことができるようになりました。

 

最初は使うのにちょっとコツが必要ですが、それさえわかってしまえばかなり快適に使えるし、おしゃれになります。形が四角じゃないこととポンプだけ単品で買うことができないので、点数を付けるとすれば総合的には80点くらいかなと感じました。一度使うと手放せなくなるくらい快適になりますよ。